目 次

2.いったい何に投資をするのか?

「投資するにしても、いったい何に投資をするのか?」
ということが、当然ながら、とても重要になるのです。


長期で堅実に資産形成をしていくには、
投資信託がいちばんよいそうです。


その理由は3つあります。
 
1.投資信託(投信、ファンド)は、種類が豊富にあります。
 国内株式をはじめ、海外の株式や債券、不動産に投資するものなど、これらを好きなように組み合わせることができます。
さまざまな種類の投資信託に、資産を分けて長期投資をすることで、価格変動のブレを押さえ、安定させることができるのです。

2.ほとんどの投資信託が、少額で購入できます。
たいてい、1万円から購入することができます。
ですから投資信託は、普通のサラリーマンや主婦にぴったりの投資商品といえるのです。

3.投資信託は、高い分散効果が期待できます。
例えば、株式投資信託は、たくさんの株式から構成されています。
ですから、これらの株式すべてに、分散投資できることになります。 

投資信託は、初心者にとっても、上級者にとっても、
少額から分散投資をすることができる、
すぐれた投資対象であるといえるのです。

投資信託と一口に言っても、
現在の日本には2600種類以上の投資信託があります。

ですから、この2600種類の中から、
優良な投資信託を選びだすには、
それなりの知識と、調べる努力が必要だということが、
ご想像いただけると思います。


ところが、日本国内の投資信託の多くが、
証券会社や銀行、投信運用会社といった「販売側」にとって都合がいいようにつくられた、
高額な手数料を取る、粗悪な投資信託なのです。

投資についてよく分からない初心者の方は、
「ランキングの上位に入っている投資信託だから、大丈夫だろう。」
「よく売れている投資信託だから、これを買っておけば問題ないだろう。」
と、簡単にだまされてしまうのです。


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posted by ケンタロー at 21:08 | 投資信託解体新書 レビュー